久々の受賞(^^)/。と近況活動ご報告。
今回は近況報告になります。
最初に久々コンテストに参加して銀賞を受賞しました。
デアゴスティーニの東宝怪獣コレクションの(デアゴでオモ写コンテスト)です。

先日、主催者のディアゴスティーニ・ジャパンから銀賞に当選されましたとX(ツイッター)のメッセージで連絡が来まして(^^)/。
コンテストというのは技を競い合う登竜門的コンペから、今回のように純粋に趣味を楽しむ為のコンテストもありますが、いずれにせよ自分にとって受賞は簡単な事ではありません、なので嬉しかったですね。
全部で三作品の参加でした、まだどの作で受賞したのか分かりませんが、いずれわかり次第ここで発表したいと思っています。
一番上はコンテストが始まる前、映画でゴジラがビルのガラス窓に映っている映像が印象的で、コンテストに関係なく作っていたものです
他はコンテストを意識して作成しました、はてさてどれが受賞作なんでしょうか(#^.^#)。
尚、背景はstable Diffusionで作成して、フィギュア写真と合成しています。
次はAiアートについて。
最近Aiゴスロリ部というのに入部いたしました(#^.^#)/。
それまで知らなかったのですがX(ツイッター)にはAiを使う方々の各種部活が存在しています。
それを最初に知ったのがAiゴスロリ部でした。
主催の、というか部長の(CLEさん)という方が様々なゴスロリ衣装を作成、かつプロンプトを公表されていました。
今まで衣装はプロンプトで大まか指示して運任せだったので、ここまで指定して衣装ができるんだと驚きました。
何作か使用さていただきました。
最初にもらった和風ゴスロリ、ほぼいただいたプロンプトのままです。
こんな複雑な衣装を文章だけで設定できるなんてすごい事だと思います。
衣装どころか背景設定も付いてました。

Aiの各種部活動が参加したAi文化祭にも参加しました。
之もCLEさんの赤いゴスロリ衣装を使用しました。

そして色のコーディネートがいろいろ試せる衣装、作成した季節に合わせてリンドウの色を意識しました。
之の絵にはstable Diffusionのコントロールネットのscribbleとtileの二つの技を使いました。

その他、stable DiffusionのLoRAという技も覚えました。
之を使うと特定のキャラの絵を出力できたりするのですが、自分の場合あくまでファンアートとして使っています。
今一番気に入っているローゼンメイデンの水銀燈のLoRAを使った絵です。

設定を間違えて銀色に輝く絵ができました。
こういう偶然も面白いです。
次にいよいよ新PCを導入しました(^^)/。
前々からPCが元気なうちに新しく導入した方が効率が良いと思っていたのですが、予備に使っていた先々代のPCの動作が怪しくなり、いざとなったとき困るので決断が付きました。
経理等に使っているためもありましたが、最近のAIの進歩にもついていけなくてストレスも溜まってしまいました。
新PCへのお引越しは覚悟していた以上に大変でした、というかまだ完全にすんでいません(-_-;)。
いざとなったら今まで使っていたPCが元気なのでそちらを使えば良いので幾分気楽です。
今日の後書きというかオマケ。
先日ヒットアニメの(その着せ替え人形は恋をする)のヒロイン喜多川海夢のコスプレ形態(黒江雫)のフィギュアを入手しました。
ここはフィギュアブログではないので迷いましたが、自分にとって大事件だったので書かざるおえませんでした。

下世話な話ですが3千円しなかったのが嬉しかった。
写真では伝わらないかもしれませんがかなりの品質でです。
確かにクレーンゲームの景品という特殊性は有りますが、最近のフィギュア価格の2万3万は当たり前という高騰化にはついていけなかったので素直に嬉しかったですね。
悲しいかな自分はクレーンゲームが苦手なので通販で手に入れました(-_-;)。
興味のない方は3千円でも高いと思われるかもしれませんが、私だと3千円4千円台でも安いと思っています。
今回も前回から間が空きすぎてうまく纏め切れませんでした。
ここを止めるといよいよネットから消えてしまいそうで危機感を持っております((+_+))。
X(Twitter)があるからぎりぎり辞めずにいられるけど、今後も続けられるよう頑張るのでよろしくお願いします。
最初に久々コンテストに参加して銀賞を受賞しました。
デアゴスティーニの東宝怪獣コレクションの(デアゴでオモ写コンテスト)です。

先日、主催者のディアゴスティーニ・ジャパンから銀賞に当選されましたとX(ツイッター)のメッセージで連絡が来まして(^^)/。
コンテストというのは技を競い合う登竜門的コンペから、今回のように純粋に趣味を楽しむ為のコンテストもありますが、いずれにせよ自分にとって受賞は簡単な事ではありません、なので嬉しかったですね。
全部で三作品の参加でした、まだどの作で受賞したのか分かりませんが、いずれわかり次第ここで発表したいと思っています。
一番上はコンテストが始まる前、映画でゴジラがビルのガラス窓に映っている映像が印象的で、コンテストに関係なく作っていたものです
他はコンテストを意識して作成しました、はてさてどれが受賞作なんでしょうか(#^.^#)。
尚、背景はstable Diffusionで作成して、フィギュア写真と合成しています。
次はAiアートについて。
最近Aiゴスロリ部というのに入部いたしました(#^.^#)/。
それまで知らなかったのですがX(ツイッター)にはAiを使う方々の各種部活が存在しています。
それを最初に知ったのがAiゴスロリ部でした。
主催の、というか部長の(CLEさん)という方が様々なゴスロリ衣装を作成、かつプロンプトを公表されていました。
今まで衣装はプロンプトで大まか指示して運任せだったので、ここまで指定して衣装ができるんだと驚きました。
何作か使用さていただきました。
最初にもらった和風ゴスロリ、ほぼいただいたプロンプトのままです。
こんな複雑な衣装を文章だけで設定できるなんてすごい事だと思います。
衣装どころか背景設定も付いてました。

Aiの各種部活動が参加したAi文化祭にも参加しました。
之もCLEさんの赤いゴスロリ衣装を使用しました。

そして色のコーディネートがいろいろ試せる衣装、作成した季節に合わせてリンドウの色を意識しました。
之の絵にはstable Diffusionのコントロールネットのscribbleとtileの二つの技を使いました。

その他、stable DiffusionのLoRAという技も覚えました。
之を使うと特定のキャラの絵を出力できたりするのですが、自分の場合あくまでファンアートとして使っています。
今一番気に入っているローゼンメイデンの水銀燈のLoRAを使った絵です。

設定を間違えて銀色に輝く絵ができました。
こういう偶然も面白いです。
次にいよいよ新PCを導入しました(^^)/。
前々からPCが元気なうちに新しく導入した方が効率が良いと思っていたのですが、予備に使っていた先々代のPCの動作が怪しくなり、いざとなったとき困るので決断が付きました。
経理等に使っているためもありましたが、最近のAIの進歩にもついていけなくてストレスも溜まってしまいました。
新PCへのお引越しは覚悟していた以上に大変でした、というかまだ完全にすんでいません(-_-;)。
いざとなったら今まで使っていたPCが元気なのでそちらを使えば良いので幾分気楽です。
今日の後書きというかオマケ。
先日ヒットアニメの(その着せ替え人形は恋をする)のヒロイン喜多川海夢のコスプレ形態(黒江雫)のフィギュアを入手しました。
ここはフィギュアブログではないので迷いましたが、自分にとって大事件だったので書かざるおえませんでした。

下世話な話ですが3千円しなかったのが嬉しかった。
写真では伝わらないかもしれませんがかなりの品質でです。
確かにクレーンゲームの景品という特殊性は有りますが、最近のフィギュア価格の2万3万は当たり前という高騰化にはついていけなかったので素直に嬉しかったですね。
悲しいかな自分はクレーンゲームが苦手なので通販で手に入れました(-_-;)。
興味のない方は3千円でも高いと思われるかもしれませんが、私だと3千円4千円台でも安いと思っています。
今回も前回から間が空きすぎてうまく纏め切れませんでした。
ここを止めるといよいよネットから消えてしまいそうで危機感を持っております((+_+))。
X(Twitter)があるからぎりぎり辞めずにいられるけど、今後も続けられるよう頑張るのでよろしくお願いします。
テーマ : AI / AR / VR
ジャンル : コンピュータ
暑中お見舞い申し上げます。
2023年夏、暑中お見舞い申し上げます(^.^)。

暑中見舞いか残暑見舞いか迷う時期に成ってしまいましたが実感暑いから暑中お見舞いで良い事にしました(#^.^#)。
くれぐれも体調等ご自愛してお過ごしくださいませ。
今回はAi画像作成stable Diffusionで思い切り涼し気に作製しました。
近況報告。
(AIイラスト投稿サイト | Aipictors(AIピクターズ)に加入してみました。
創作アイデアの為の手助けに毎日(お題)が提供されているので何作か投稿してみました。
その中のいくつか、まずお題(はな)。

以前、stable Diffusionで実験して作成していた正12面体(絵は12面体に成っていないけど) にLoRAの(DreamGlow)を使ってみました。
3DCGでもグロー設定が有りますが同じようにライトなどのプロンプトが発光します。
暑中お見舞いの絵にも使いましたが氷の部分が発光していたりもします、良く分からい部分も多いですが画面に煌めき効果が出てとても魅力的なLoRAでした。
↓も(DreamGlow)を適用したもの。


最初プロモ画を見た時は効果が良く分からないLoRAでした。
この様に一見地味なLoRAでも使えば劇的効果が得られるものが他にも有るかもしれません、捜して見ようと思います。
次のお題は(サマードレス)。

この絵には水彩画風に描ける(Better Watercolor painting - In the style of Iris Compiet)と言うLoRAを使いました。
こういう柔らかい感じの絵も欲しかったので有難かったです。
下も同じLoRA使用です。

↑明暗の差や枠で囲って被写体を強調する効果を狙いました、調べたら(トンネル構図)という写真や絵で使う有名な構図でした。
次のお題は(はし)。
北斎の富士山と広重の日本橋の浮世絵を合成しstableのimg2imgを使ってシャドーボックス風にしてみました。
ペーパークラフト風の絵が造れる(Realistic paper carving art style)を使っています。
まずは北斎風で、

次は広重風、

試しに造った雪舟風です。

言われてみないと分からない程度ですが、各画家の作風がほのかに出ているように、まあ自分としては感じていました、如何でしょうか。
最後はAiが描く参考にするように作成した、北斎の富士山と広重の日本橋の絵をフォトショベータで合体したAiが参照する為の絵です。
(シカゴ美術館)の著作権フリーデータを使っています。

↑こういう絵をコラージュと言うのでしょうか?
Aiが大波を富士山と勘違いしているのが面白いです、北斎はあえて見ている人に富士山に見えるように大波を描いたのかなと思いました。
まだ他にも投稿しましたが長く成るので今日はここらへんで。
所でこれ等のLoRAはcivitaiと言うサイトで見つけて使っていますが、その為に必須の(civitai helper)と言う機能を知りました。
之が無いとまことに不自由します。
自分の覚書の為にも参考にしたYouTubeを貼っておきます。
(civitai helperでCivitaiからmodel/LoRA/サムネ/トリガーワードを自動取得🐣導入・各機能解説/StableDiffusionWebUI)
今日の後書き、
AIイラスト投稿サイト | Aipictors(AIピクターズは、もとよりAi画像前提なので気楽で良いです。
お題も良いアイデアを思いつくきっかけにも成ります。
自分としてAiの実験も続けたいので、毎日のお題は気分的な重しに成らないよう、面白いアイデアを思い付いた時だけ気楽に続けようと思っています。

暑中見舞いか残暑見舞いか迷う時期に成ってしまいましたが実感暑いから暑中お見舞いで良い事にしました(#^.^#)。
くれぐれも体調等ご自愛してお過ごしくださいませ。
今回はAi画像作成stable Diffusionで思い切り涼し気に作製しました。
近況報告。
(AIイラスト投稿サイト | Aipictors(AIピクターズ)に加入してみました。
創作アイデアの為の手助けに毎日(お題)が提供されているので何作か投稿してみました。
その中のいくつか、まずお題(はな)。

以前、stable Diffusionで実験して作成していた正12面体(絵は12面体に成っていないけど) にLoRAの(DreamGlow)を使ってみました。
3DCGでもグロー設定が有りますが同じようにライトなどのプロンプトが発光します。
暑中お見舞いの絵にも使いましたが氷の部分が発光していたりもします、良く分からい部分も多いですが画面に煌めき効果が出てとても魅力的なLoRAでした。
↓も(DreamGlow)を適用したもの。


最初プロモ画を見た時は効果が良く分からないLoRAでした。
この様に一見地味なLoRAでも使えば劇的効果が得られるものが他にも有るかもしれません、捜して見ようと思います。
次のお題は(サマードレス)。

この絵には水彩画風に描ける(Better Watercolor painting - In the style of Iris Compiet)と言うLoRAを使いました。
こういう柔らかい感じの絵も欲しかったので有難かったです。
下も同じLoRA使用です。

↑明暗の差や枠で囲って被写体を強調する効果を狙いました、調べたら(トンネル構図)という写真や絵で使う有名な構図でした。
次のお題は(はし)。
北斎の富士山と広重の日本橋の浮世絵を合成しstableのimg2imgを使ってシャドーボックス風にしてみました。
ペーパークラフト風の絵が造れる(Realistic paper carving art style)を使っています。
まずは北斎風で、

次は広重風、

試しに造った雪舟風です。

言われてみないと分からない程度ですが、各画家の作風がほのかに出ているように、まあ自分としては感じていました、如何でしょうか。
最後はAiが描く参考にするように作成した、北斎の富士山と広重の日本橋の絵をフォトショベータで合体したAiが参照する為の絵です。
(シカゴ美術館)の著作権フリーデータを使っています。

↑こういう絵をコラージュと言うのでしょうか?
Aiが大波を富士山と勘違いしているのが面白いです、北斎はあえて見ている人に富士山に見えるように大波を描いたのかなと思いました。
まだ他にも投稿しましたが長く成るので今日はここらへんで。
所でこれ等のLoRAはcivitaiと言うサイトで見つけて使っていますが、その為に必須の(civitai helper)と言う機能を知りました。
之が無いとまことに不自由します。
自分の覚書の為にも参考にしたYouTubeを貼っておきます。
(civitai helperでCivitaiからmodel/LoRA/サムネ/トリガーワードを自動取得🐣導入・各機能解説/StableDiffusionWebUI)
今日の後書き、
AIイラスト投稿サイト | Aipictors(AIピクターズは、もとよりAi画像前提なので気楽で良いです。
お題も良いアイデアを思いつくきっかけにも成ります。
自分としてAiの実験も続けたいので、毎日のお題は気分的な重しに成らないよう、面白いアイデアを思い付いた時だけ気楽に続けようと思っています。
名付けて(Aiジオラマ)、stable Diffusion web UI+Google Earth Pro+Photoshopβでもう何でも有り( `ー´)ノ。
Google Earth Proで東京マップをキャプチャし、初代ガメラと初代メカゴジラのソフビ(ともにバンダイ製)の写真を撮り、stable Diffusion web UIのimg2imgとPhotoshopβで加工合成し、いわば名付けて(Aiジオラマ)にしてみました。
(以下の絵は全てクリックで大きく成ります。)(pixivにも投稿しました。)

かなりな手順を踏んでいるので覚書にも成るので記録しておく事にしました。
まず今回は何と言ってもGoogle Earth Proでのロケハンです。
使い慣れていなかったのであっちをウロウロこっちをウロウロして使えそうな場所を捜しだしキャプチャしました。
今回は怪獣映画と言えばの東京タワーの風景です。
〇(Google Earth Proの使い方)

Google Earth Proはフリーソフトなのにロケハンしなくても世界規模で素材写真が得られます。
今まで此の用法に気が付きませんでした、もしかしてプロも活用しているのではないかと思いました。
此のままでは使い辛かったのでPhotoshopベータの空の置換えで空を不穏な感じに変換しました。

それをstable Diffusion web UIのimg2imgで怪獣映画のイメージに変換しました。
プロンプトは主に(東京タワー、爆炎、濃霧、炎に覆われる東京、激しい嵐、雷、豪雨)と言った感じでした。
余り影響を強くすると全く違う風景に成るので影響力に相当する(Denoising strength)を弱めの0.62に設定しました。
〇参考にしたサイト様(【Stable Diffusion】参考画像から画像を生成するimg2imgの使い方を解説!)
〇(AI画像のクオリティをアップする必須プロンプト!)

↑劇的に変わりました(*_*)。
之にデジカメで撮ったガメラとメカゴジラのソフビ写真をPhotoshopベータで合成して仕上げました。

大まかですが以上です、ああ面白かった、こう言うのがやりたかった(#^.^#)。
覚書なのでハウツーにはならないかと思います、すみません(T_T)。
Twitterで他にも色々アップしていたので特に印象に残ったのを上げておきます。
まずは上のGoogle Earth Proを使ってロケハン画面キャプチャ。

それをstable Diffusion web UIのimg2imgで加工。
プロンプトは(少女の見ている悪夢の世界)みたいな感じで書きました。

サイレントヒルみたいに徐々に悪夢が侵食して来る世界にしたかったので効果はギリギリ弱めにしました。
もうちょっと効かした方が変化が一目でわかり良いような気もします。
stable Diffusion web UIのアドオンに(ControlNet)と言うのが有りまして、その中の(Scribble)という機能が特に面白いので色々試してみました。
〇(「scribble」機能をわかりやすく解説ー落書きから画像を作成【ControlNet講座#10】|Stable diffusion)
(Scribble)=(落書き)を基にAiにお絵描きしてもらう機能ですが象徴的な図形を使うと面白い効果が出来るのが分かりました。
之はその中の陰陽マークを使った例です。

(ControlNet)の(Scribble)を使た設定画面です。

陰陽なので単純に月の少女と太陽の少女にしてみましたが、聖女と悪女では難しだろうかというご意見を貰いました。
確かに難しいとは思いますが、もし実現したらもう一歩Ai作画の深い使い方が出来るのではと思います、チャレンジしてみたいテーマです。
同じく(ControlNet)の(Scribble)を使たマイケルジャクソンの決めポーズの絵です。

(ControlNet)の(Scribble)の設定画面です。
マイケルの決めポーズの絵を描き、足元から伸びるようにメビウスの輪を描きました。
思った通りの絵に仕上がりましたが難しかった、この方法だとどうしてもマイケルの顔が帽子から飛び出たり歪んだり、あんまり効率的な方法では無いようです。

この絵を作製していて思い出しましたが此処のブログの始まりはマイケルジャクソンを使ったトリックアートでした。
久しぶりに観たら懐かしかった、見てくれる人がいるだろうかと不安いっぱいだった(#^.^#)。
(http://sanzisannzi.blog83.fc2.com/blog-date-200908.html)
う~ん、こういう絵はAiでは無理かもなあ・・・。
今日の後書き。
取り留めもなく書き綴りましたが覚書にも成るよう、参考に成りそうなサイトのリンクを文中に記載してみました。
自分でも分からない事が多くあるし、すぐ忘れたりもするので、時折見返してみようと思います。
(以下の絵は全てクリックで大きく成ります。)(pixivにも投稿しました。)

かなりな手順を踏んでいるので覚書にも成るので記録しておく事にしました。
まず今回は何と言ってもGoogle Earth Proでのロケハンです。
使い慣れていなかったのであっちをウロウロこっちをウロウロして使えそうな場所を捜しだしキャプチャしました。
今回は怪獣映画と言えばの東京タワーの風景です。
〇(Google Earth Proの使い方)

Google Earth Proはフリーソフトなのにロケハンしなくても世界規模で素材写真が得られます。
今まで此の用法に気が付きませんでした、もしかしてプロも活用しているのではないかと思いました。
此のままでは使い辛かったのでPhotoshopベータの空の置換えで空を不穏な感じに変換しました。

それをstable Diffusion web UIのimg2imgで怪獣映画のイメージに変換しました。
プロンプトは主に(東京タワー、爆炎、濃霧、炎に覆われる東京、激しい嵐、雷、豪雨)と言った感じでした。
余り影響を強くすると全く違う風景に成るので影響力に相当する(Denoising strength)を弱めの0.62に設定しました。
〇参考にしたサイト様(【Stable Diffusion】参考画像から画像を生成するimg2imgの使い方を解説!)
〇(AI画像のクオリティをアップする必須プロンプト!)

↑劇的に変わりました(*_*)。
之にデジカメで撮ったガメラとメカゴジラのソフビ写真をPhotoshopベータで合成して仕上げました。

大まかですが以上です、ああ面白かった、こう言うのがやりたかった(#^.^#)。
覚書なのでハウツーにはならないかと思います、すみません(T_T)。
Twitterで他にも色々アップしていたので特に印象に残ったのを上げておきます。
まずは上のGoogle Earth Proを使ってロケハン画面キャプチャ。

それをstable Diffusion web UIのimg2imgで加工。
プロンプトは(少女の見ている悪夢の世界)みたいな感じで書きました。

サイレントヒルみたいに徐々に悪夢が侵食して来る世界にしたかったので効果はギリギリ弱めにしました。
もうちょっと効かした方が変化が一目でわかり良いような気もします。
stable Diffusion web UIのアドオンに(ControlNet)と言うのが有りまして、その中の(Scribble)という機能が特に面白いので色々試してみました。
〇(「scribble」機能をわかりやすく解説ー落書きから画像を作成【ControlNet講座#10】|Stable diffusion)
(Scribble)=(落書き)を基にAiにお絵描きしてもらう機能ですが象徴的な図形を使うと面白い効果が出来るのが分かりました。
之はその中の陰陽マークを使った例です。

(ControlNet)の(Scribble)を使た設定画面です。

陰陽なので単純に月の少女と太陽の少女にしてみましたが、聖女と悪女では難しだろうかというご意見を貰いました。
確かに難しいとは思いますが、もし実現したらもう一歩Ai作画の深い使い方が出来るのではと思います、チャレンジしてみたいテーマです。
同じく(ControlNet)の(Scribble)を使たマイケルジャクソンの決めポーズの絵です。

(ControlNet)の(Scribble)の設定画面です。
マイケルの決めポーズの絵を描き、足元から伸びるようにメビウスの輪を描きました。
思った通りの絵に仕上がりましたが難しかった、この方法だとどうしてもマイケルの顔が帽子から飛び出たり歪んだり、あんまり効率的な方法では無いようです。

この絵を作製していて思い出しましたが此処のブログの始まりはマイケルジャクソンを使ったトリックアートでした。
久しぶりに観たら懐かしかった、見てくれる人がいるだろうかと不安いっぱいだった(#^.^#)。
(http://sanzisannzi.blog83.fc2.com/blog-date-200908.html)
う~ん、こういう絵はAiでは無理かもなあ・・・。
今日の後書き。
取り留めもなく書き綴りましたが覚書にも成るよう、参考に成りそうなサイトのリンクを文中に記載してみました。
自分でも分からない事が多くあるし、すぐ忘れたりもするので、時折見返してみようと思います。
テーマ : AI / AR / VR
ジャンル : コンピュータ
アドビの新サービス(adobe firefly beta)で背景作成してみた。
久しぶりにPoserで二胡姫を作製しました。
今回はAdobeの新サービス、AI画像作成(adobe firefly beta)で背景の水晶庭園の作画を試みてみました。
なんとも自分の想像力を上回る完成度でした。
(クリックで大きくなります。)(pixivにも投稿しました。)

主なPoser用使用アイテム。
二胡・はるさん。
衣装はsioneさん。
キャラクターはkobamaxさんでした。
(adobe firefly beta)は他のAI画像生成より簡素な文字列(プロンプト)で自分が想定した以上のイメージを描き出してくれる印象を持ちました。
各種設定項目が直感的に操作できるよう工夫されているからではないかと。
以下のYouTubeを見れば(adobe firefly)とは何者か、上手くまとめられているので私が色々書くより一目瞭然だと思います。
興味の有る方はどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=GoKunIx0oPc&t=136s
仮使用のベータ版ですが、今の所登録したら無料で使えます。
果たして正規版に成ったら価格がどうなるか気がかりですが、私はAdobePhotoshopのサブスクに入っているので、それに含まれて使えるかもしれません←願望(^^;。
YouTubeで(時間結晶)と言う興味深い物理系番組をみました。
時間の物質化という意味ではなく、物理学上のある状態をイメージした言葉の様です。
番組の中で余りに難しくて詳細な説明が出来ない、と言っているくらいだから理解はできませんでしたが(^^;。
それでも(時間結晶)、なんと甘美な言葉でしょうか、いずれ理科系に詳しい小説家なり漫画家なりが主題にして、解り良く表現してくれるかもしれません。
そこで(adobe firefly beta)に(時間結晶)を描いてもらう事にしました。
(クリックで大きくなります。)(pixivにも投稿しました。)
ゴスロリの女の子はPoserでレンダリングしています。

Poserの使用アイテム。
tweetyさんの(LPG_Type_A)・及び(【Gothic_A_B】LPG専用)。
物理学上の意味を理解していると言うより、言葉のイメージをそのまま描いているのだと思われますが、それでも思った以上に神秘的なイメージを描き出してくれました。
そこからインスピレーションを得てPoserでゴシックロリータをレンダリングしてコラージュしてみました。
次は(adobe firefly beta)のみの画像です。
デンマークの画家(カイ・ニールセン)を主題文字列にしています。
(クリックで大きくなります。)

いわゆる萌絵を試してみたかったのですが、(adobe firefly beta)はアドビが著作権を握っている画像か著作権切れの過去の画像でないと学習していません。
従って現代日本の萌絵はほとんど学習していないと思われます、やっぱり無理でした(^^;。
そこで童話の挿絵で有名な(カイ・ニールセン)で試してみました。
確かディズニーがアニメ眠れる森の美女の背景の作画に、ニールセンの絵を参考にしたとか読んだ事があります、←記憶違いかもしれない?。
あまりニールセンぽく無いですが、之は私がリアルスティックとか3DCGでとか余計な設定を入れているからで、またAIは真似ではなく学習してニールセンの要素や他の画家の要素も取り入れて描いているからだと思っています。
此の学習と言うのは画学生の模写の様なものだと思っています。
今日の後書き。
(adobe firefly beta)使った感想ですが、簡単な文字列で設定次第で予想以上の結果を描き出してくれます。
と言うのも設定の解り良さが大きいです。
例えば今回の時間結晶の絵だと、
(Firefly_Universe+in Time Crystal, Gothic style)
という文字列に用意された(steampunk)(hyper_realistic)(fantasy)という設定ボタンを押すだけで最初の絵が出来てしまいます。
インスピレーションを湧き起こされる素晴らしい完成度です。
ただし人物画は(Stable Diffusion)や有料の各種AIソフトの方が一日の長があるように思えます。
自分は背景画が出来たら充分なので、簡単に今回のような絵が出来るのなら(adobe firefly beta)に大いに期待してしまいます。
後は先程も書きましたが正規版が出来た時の価格次第ですね。
もしPhotoshopのサブスクに含まれず追加費用が掛かる様なら(Stable Diffusion)で続けようと思っています。
今回はAdobeの新サービス、AI画像作成(adobe firefly beta)で背景の水晶庭園の作画を試みてみました。
なんとも自分の想像力を上回る完成度でした。
(クリックで大きくなります。)(pixivにも投稿しました。)

主なPoser用使用アイテム。
二胡・はるさん。
衣装はsioneさん。
キャラクターはkobamaxさんでした。
(adobe firefly beta)は他のAI画像生成より簡素な文字列(プロンプト)で自分が想定した以上のイメージを描き出してくれる印象を持ちました。
各種設定項目が直感的に操作できるよう工夫されているからではないかと。
以下のYouTubeを見れば(adobe firefly)とは何者か、上手くまとめられているので私が色々書くより一目瞭然だと思います。
興味の有る方はどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=GoKunIx0oPc&t=136s
仮使用のベータ版ですが、今の所登録したら無料で使えます。
果たして正規版に成ったら価格がどうなるか気がかりですが、私はAdobePhotoshopのサブスクに入っているので、それに含まれて使えるかもしれません←願望(^^;。
YouTubeで(時間結晶)と言う興味深い物理系番組をみました。
時間の物質化という意味ではなく、物理学上のある状態をイメージした言葉の様です。
番組の中で余りに難しくて詳細な説明が出来ない、と言っているくらいだから理解はできませんでしたが(^^;。
それでも(時間結晶)、なんと甘美な言葉でしょうか、いずれ理科系に詳しい小説家なり漫画家なりが主題にして、解り良く表現してくれるかもしれません。
そこで(adobe firefly beta)に(時間結晶)を描いてもらう事にしました。
(クリックで大きくなります。)(pixivにも投稿しました。)
ゴスロリの女の子はPoserでレンダリングしています。

Poserの使用アイテム。
tweetyさんの(LPG_Type_A)・及び(【Gothic_A_B】LPG専用)。
物理学上の意味を理解していると言うより、言葉のイメージをそのまま描いているのだと思われますが、それでも思った以上に神秘的なイメージを描き出してくれました。
そこからインスピレーションを得てPoserでゴシックロリータをレンダリングしてコラージュしてみました。
次は(adobe firefly beta)のみの画像です。
デンマークの画家(カイ・ニールセン)を主題文字列にしています。
(クリックで大きくなります。)

いわゆる萌絵を試してみたかったのですが、(adobe firefly beta)はアドビが著作権を握っている画像か著作権切れの過去の画像でないと学習していません。
従って現代日本の萌絵はほとんど学習していないと思われます、やっぱり無理でした(^^;。
そこで童話の挿絵で有名な(カイ・ニールセン)で試してみました。
確かディズニーがアニメ眠れる森の美女の背景の作画に、ニールセンの絵を参考にしたとか読んだ事があります、←記憶違いかもしれない?。
あまりニールセンぽく無いですが、之は私がリアルスティックとか3DCGでとか余計な設定を入れているからで、またAIは真似ではなく学習してニールセンの要素や他の画家の要素も取り入れて描いているからだと思っています。
此の学習と言うのは画学生の模写の様なものだと思っています。
今日の後書き。
(adobe firefly beta)使った感想ですが、簡単な文字列で設定次第で予想以上の結果を描き出してくれます。
と言うのも設定の解り良さが大きいです。
例えば今回の時間結晶の絵だと、
(Firefly_Universe+in Time Crystal, Gothic style)
という文字列に用意された(steampunk)(hyper_realistic)(fantasy)という設定ボタンを押すだけで最初の絵が出来てしまいます。
インスピレーションを湧き起こされる素晴らしい完成度です。
ただし人物画は(Stable Diffusion)や有料の各種AIソフトの方が一日の長があるように思えます。
自分は背景画が出来たら充分なので、簡単に今回のような絵が出来るのなら(adobe firefly beta)に大いに期待してしまいます。
後は先程も書きましたが正規版が出来た時の価格次第ですね。
もしPhotoshopのサブスクに含まれず追加費用が掛かる様なら(Stable Diffusion)で続けようと思っています。