森の中のありえない物体

・・・・・・
まず最初に告知があります(^^
今年もPoser和風の祭典hisayanさん主催の第五回和風展が開催されるそうです。

(期間は投稿期間が3月1日(火)0:00~3月10日(木)23:59(終了)
コメント投稿期間が3月1日(火)0:00~3月14日(月)23:59(終了)としたいと
思いますので、多数の参加をよろしくお願いします。)

と言う事です、参加賞も色々用意されているようです(此方)
会場は此方です。
Wafu5L.jpg


・・・・・・・

大変長く掛かってしまいましたが、ようやく新しいありえない物体シリーズの絵が出来ました(^^
雰囲気が森の中のバンガローあたりのウッドデッキみたいになったので、題名は(森の中のありえない物体・Impossible object in forest)と言う事にしました。

(クリックでわりと大きくなります)
800Object impossible in forest
(atistsideにもう少し大きな絵をアップしました)

トリックモデリングはわりと早くできたのですが、どう絵にすればいいのか迷いに迷ってしまいました。
理想的に言えば、はるさんのエッシャーの無限階段みたいに建物のモデリングとしても成り立っていて、しかも其の一部がありえない物体になっていると言う事です。
こんなに時間が掛かるのだったら建物モデリングに挑戦してみても良かったかな~と思います・・・

モデリング及びレンダリングはShade11です。
森の中風に見えるのはShadeでHDR画像を光源として使っているので、其の映り込みを利用している為です。

棒の上の男の子はsioneさんにトリックアートで活躍する元気な男の子として作ってもらったRon君です、長い事この種のトリックアートを作製していなかったのでお休みさせてしまっていました、申し訳ありません。
女の子Yayaちゃん、可愛い文鳥マスコットもともにsioneさんです。

頭にかぶっている魔法の帽子とウサギのしゃらくん用サロペットはmamomamoさんです。

アイプー帽子はマダムさんです。

・・・・・・

それでは恒例種明かしです(^^

前回途中経過で書いたように下の台に写り込んだ虚像でもトリックが反映されている事に気が付き、一からより完璧になるように作り変えました。
結果最初のモデリングよりシンプルにする事により出来る事が分かりました。
↓結果はShadeの四面図で見ていただくのが一番わかり良いと思います。

Impossible object in forest01

↑ご覧のように真中の縦棒が奥に歪みながら引っ込んでいて、カメラ目線から見たときだけ真っ直ぐに見えるようにしました。

↓なので少し角度を変えると真中の棒が歪んで見えます。

Impossible object in forest02

↑照明の為か左も少し歪んで見えますが・・・それにしても何故このモデリング方法だと下の台に写った虚像までトリックが成り立つのか謎です、
理解するにはきっと数学的知識が必要なのだと思います。

↓モデリング法としては最初まず真中辺りから奥に曲げて其の後、真っ直ぐに見えるよう実際ディスプレイに定規を当てて修正して行きました。
其の時②の下、右面図が見た目、変化無い様に修正するのがミソでした。

Impossible object in forest03-2

↑最初のモデリングは真中の棒を二つに分けて行っていましたが、下の台に写った虚像までトリックを反映させるにはかえってシンプルに一本にした方がよいと気がつきました。
又結果的に其の方が簡単でした。

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メルヘンチック

まだまだ寒いですが、「和風展」の季節なんですね。春はすぐそこまで
来ているのかも・・

トリックアート拝見いたしました。森の中の妖精の家みたいでメルヘン的で
楽しい画ですねぇ。
なるほど、柱を奥側に湾曲させる方法でしたか。これは以外に盲点でした。
私は柱を分離式かと思っていました。さすがsannziさん、おみごと。。

メタセコのポリゴンなどで作ると、角が見えて、ばれてしまうかもしれません。
さすがShadeです。床板への映り込みがあってもまったく違和感がありません。
自由曲面の威力は絶大ですね。

はるさん、こんにちは(^^

継続は力と言いますが、毎年開催される和風展、管理も大変な事と思っています。
私は出展するだけで良いのですが、そういえばはるさんも参加賞を作成された事があったですね、今も大切にしています。

今回は派手さが無いトリックだけに背景をどうしようと何度も作り変えました。
思ってみればトリックそのものが何か普段眼にするもので、其の一部が変だったらインパクトあるのではと思いました。
それでテーブルの足が前後入れ違ったりしているのを試しに作ってみたのですが、この方法では上手く行きませんでした。
今後の課題としてはるさんの無限階段みたいに、建物など意味のある造形を基にしたありえない物体を作る事だと気が付きました。

一旦こうして自由曲面で湾曲させてからだったら細かくポリゴン分けしてOBJ化することも可能でした。
しかしPoserに持ち込んだらライトやカメラの調整が難しく、其の点で無理を感じました。
やはりそういう事をトータルしてモデリング調整できるShadeだったから出来た方法かもしれません。
床の映りこみは全く想定外で自分でも不思議な気持ちでおります。

うーむ……

不思議ですねえ……位置を変えたら煙突が一本多く見えるみたいな不思議さですねえ。
オブジェクトの不思議さもさることながら、森の中全体の柔らかい色調と可愛らしいアイテムの雰囲気がとても温かくてよいですね。タイトルからして不思議な感じなので、棒を持っている人の手はなくても面白かったかもしれません。
トリックものって、poserやモデリングソフトを使った新たな分野って感じですね。

なるほど~。

「棒が曲がっている」というのはチラっと考えなくもなかったですが、あまりに見事なので何か他のトリックだと思っていました。しかし、トリックを抜きにしても魅力的な作品なのがsannziさんの真骨頂ですね。

roseさん、今日は(^^

いらしゃいませ!
そういえば東京にお化け煙突と言う名所があったそうですね、一方向からみたらそうなると言うところが似ていると思います。
今回はどう絵にするか何度も何度も作り変えて、漫画家や小説家ならグシャグシャ丸めて屑篭にポイ、的なことを繰り返しました。
Shadeの森のHDR画像使ったレンダ機能とこれらのフィギュア達に助けられた様に思います。
手は真ん中の横棒が中に浮いた様にしたのでそれを持つためとインパクト狙いでした、でも要らなかったかな。

今まで作ったありえない物体はトリックを作るためのそれ自体は意味を成さない形だったので、今度は何か意味のあるもの、建物とか家具とかで作れたらいいなと思っています。
そしたらもっと楽に作れてインパクトのある絵が作れるかも・・・
と言っても私のモデリング技術がそれを許せばですけど(^^;

niseisya、今日は(^^

いらっしゃいませ。
よく考えれば今まで作ったのと同じように曲げると言うところは同じだったですね。
niseisyaさんのように以前からみてもらっている方にはおおよそ見当つくかなとは思っていました(^^;
トリックは割と簡単だったのですが、どう絵にするかで難儀してしまいました・・・
もし今度作る時は、建物とかテーブルの足とかそれ自体意味のある形で作ってみたいと思っています。

美しく、楽しいです!

おはようございます!

なるほどっ、これでスッキリわかりましたっ。
v-354

目の錯覚というのは本当に不思議です。
sannziさんの構成・アイデアの勝利ですね~っ。
また積み木の周囲で遊んでいる可愛いキャラさん達
も可愛いらしく、和ませてくれます(^^)

なにより作品として美しく仕上がっている点が
素晴らしいですネ!

mamomamoさん、今晩は(^^

意外と簡単な仕組みだったのではないでしょうか。
最初は真ん中の棒を二つに分けたり複雑にしていました。
でも結果的にシンプルイズベストを地で行った様な結果になりました。
私もすっきりしました(^^

CGだからいざ仕組みを思いつくと簡単に出来ました、コロンブスの卵でした。
でももし次回が有るとしたら何か形あるもので建物とかで作ってみたいです。

キャラはsioneさんのYAYAチャンRONクンは決めていたのですが、何しろ間が開きすぎて絵にならずどうしようと迷っていました。
其の時mamoさんのしゃらくんサロペットも是非使いたいと思い入れてみたら他のキャラたちもワイワイ入れてみたくなりました(^^
結果的に彼らに助けられたような気がしています。
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