3Zi_40sAgOnepiece(三次_1940年代アプレゲール ワンピース)

レトロドレスシリーズ、3Zi_40sAgOnepiece(三次_1940年代アプレゲール ワンピース)ができました。
もう三作目なのでレトロドレスシリーズと言って良いと思います(^。^)
DAZフィギュアのVictoria 4.2に対応のPoser用コンフォーム及び一部ダイナミッククロス対応ハイブリット衣装です、A4には非対応です。
DAZ DSではクロスシミュレーションが出来ないという事ですが、普通のコンフォーム衣装として使えると思います。

今回も(日本のファッション・明治・大正・昭和・平成)と言う本の、1940年代、アプレゲール ワンピースと言うのを参考に作成しました。
アプレゲールとは元々おフランス語で、フランスでは第一次世界大戦後、日本では第二次世界大戦後の、新しい芸術上の新傾向をあらわすという事らしいです。
唯今回は他のワンピと区別する為に、AgOnepiece、アプレゲール ワンピースと名付けました。
(クリックで大きく成ります)(artistsideにもアップしました。)

900j3Zi_40sAgOnepiece09-2.jpg

絵の題名は(バラ色の人生)、エディット・ピアフの1940年代のシャンソン「バラ色の人生」を聴きながら構想しました、曲名は知らなくても、聴けば何処かで覚えのある名曲だと思います。
(主な使用アイテム)
キャラクター pinoさんの(babyfaceA4)を元に調整しています。
靴はmamomamoさんのMMJacket-OnePForV4A4の靴から。
手に持っているバラはTullugaq Factoryさんです。
その他、バラの髪飾り、3Zi_オキザリス(カタバミ)は(三次マスコット動物園)に置いています。
ステンドグラスと室内と花籠はShadeで作成しました。



①Poser用コンフォーム+部分ダイナミック・クロスシミュレーション両対応衣装です。
基本的にコンフォーム衣装として使えますが、スカート部は、Poserのダイナミック・クロスシミュレーションとしても使用可能です。
コンフォームさせて、座らせたり、ポーズによってスカート部の形状が不自然な場合はダイナミック・クロスシミュレーション計算して形を整える事が出来ます。

b3Zi_40sAgOnepiece11-1.jpg

下図は左がコンフォームさせてスカート部をエクストラボーンで調整したもの、右がスカート部をDCシミュレーションしたもの。

b3Zi_40sAgOnepiece11-2.jpg

特にこの程度の足の動きなら、コンフォームのままでも使えないことはありませんが、DCシミュレーションした方が自然に見えます。
勿論座らせる事も出来ます、上のばら色の人生の絵の右側は、DCシミュレーションして座らせています、左側の立った方はコンフォームさせたままです。

◎(座らせ方等、DCシミュレーションの仕方は、前回(暑中お見舞い、お中元付き(^。^)!)の記事中に書いております、参考に成るかと思います。)

②3種類のマットポーズを造りました。

b3Zi_40sAgOnepiece11-3.jpg
 
③Poser付属のWW2でフィギュア化したので、上着部分はWW2のフルボディーモーフが付いています、ある程度体型に合わせて調整ができます。
またスカート部はモーフskirtで長さを調整できます。但しコンフォーム衣装として使った場合のみで、クロスシミュレーション計算後は使用できません。



宜しければ下記リンク先skydriveからどうぞ。

3Zi_40sAgOnepiece(三次_1940年代アプレゲール ワンピース)のDownload



今日の後書き・・・①
今回のAgワンピは一枚でコンフォーム、部分DC対応とハイブリットにしました。
之は前回の(三次_DC版1950年代フレアワンピース)を造っていた時、ふとコンフォームとDC対応版と別々に造らなくても、一枚の衣装で両対応に出来るのではないかと気が付いたからです。
年代が過去に遡るにつれ、どんどんスカートは長く成ります。
するといよいよコンフォーム衣装のスカート部の制御が難しく成ります。
でも、今回の両対応にする事により、自分的にはその悩みが解決した思いがしました。

今日の後書き・・・②
(バラ色の人生)の絵のバックのステンドグラスですが、Metasequoia 4.5の新機能:SVGファイル(Illustrator出力データ)の読み込みを利用して作成しました。
Illustratorで描いた絵のデータをMetasequoia 4.5に読込み、3Dデータ化出来ると言う機能です。
其れを知った時、之で簡単にステンドグラスを作成出来るのではと思いました。
但しMetasequoia 4.5のEX版のみ可で、私のはスタンダード版でした。
こんなことなら最初からEX版にしておけば良かったと悔やんでいたところ、e-frontierからMetasequoia 4.5の取扱いを始めたよ、今ならお安くしておくよ、その上オマケも付けとくよ、というお知らせメールが届きました。
之で観念して、ちょっと高くなったけどオマケ(ぽんさんのサンプルデータ)が見たくて新規購入しました。

手順としてはまずイラレでバラ模様のステンドグラスの絵を描き

b3603Zi_40sAgOnepiece10-1.jpg

それをIllustratorのSVG形式で保存しMetasequoiaに読込んで立体化しました。

b3603Zi_40sAgOnepiece10-2.jpg
 
これの凄い所というか便利なのは、Illustratorの塗りの各色まで読込み受け渡しまで出来る事です。
それを一旦Poserに読込みPoserのシーンデータにしてShadeに読込む。なぜPoser経由かというと、OBJを直接読込むよりShadeでの材質設定が俄然やり良いためです。
それにShadeで窓枠のモデリングをして今回の絵にしました。

b3603Zi_40sAgOnepiece10-4.jpg

今までもIllustratorで描いた絵をテクスチャマップにして、Shadeの板に貼り付けステンドグラスを造る事はしていました。
でも今回の方法で大きく違うのは、各色事にパーツ分けして3Dデータ化されているので、そのパーツごとに質感や、又色の修正が出来るという事です。

b360stained glass

上は、Shadeで色パーツごとに質感を変えてレンダリングしたものです。
又、シーンのイメージに合うように部分的に色も変えております。
Illustratorでステンドグラスの絵は描くのは好きだったので、3Dのシーンでももっと活かせないかなと思っていました。
之で夢が広がりました。



今日の後書き・・・③
さて次回は1930年代のレトロ衣装を作成予定です。
まだ決めていませんが、参考にしている本でもいよいよ難しいのばかりに成って来ました。
さてどうなります事やら(^。^)?

テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

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1930年

sannziさん、ドレスの製作お疲れさまでした。
ありがたく、頂戴いたしました。
これだけそろえば、お店(洋装品店)でも作れそうですね。

今回もコンフォームとDCのハイブリッド仕様で自然な
布の雰囲気が作れそうです。

背景の「ステンドグラス」も素敵です。メタセコのEX版
を購入された価値がありましたね。

はるさん、今晩は(^^

衣装作り専門のモデラーさんではないので、洋装品店にはとてもとても程遠いです。
ではなんの専門モデラーかと問われると返答に屈しますけど(^^ゞ

このレトロドレスシリーズを造り始めた時から、やがて長くてタイトなスカートを造らないとイケないけど、どう動かすんだと迷っていました。
でも其れがこのハイブリット化を思いついて、解消できてほっとしています。
文字通り布化シミュレーションをするので布の雰囲気も良く出るように思います。

最初からケチらずにEX版にしておけば良かったのですが、まさかイラレデータを読み込めるように成るとは思っていなかったので仕方ないです。
その分、之から大いに活用しようと思ってます。

だいぶ揃ってきましたね!

もうすっかり「レトロ服職人」への道を着々と歩まれて‥‥(感涙)

sannziさんにとって服づくりはその他小道具と同じく、作品を構成する作品みたいな感じですね。
だからご本人としては服職人というわけではないのでしょうが‥‥レトロ服に特化してこられてからぐっとsannziカラーが出てきて、このまま行けばオーソリティなんでは! などと野次馬的ワクワクにかられていますw

コンフォーム&部分DC対応併用は使う側からするととても有難いですね。なんかこう‥‥「今度でいいや」とか思う時あるわけですよDC苦手な人種は。
でも「今回はコンフォームで行くから」と始めて、やってるうちに「やっぱシミュレーションした方がきれいに描けるな!」と思って移行するぶんには抵抗ないわけですよ(笑)
そんなわがままな人種をも包括してくれるsannziさんの優しさを感じます。

今回なつかしのバラの髪飾りが大活躍ですね~。
髪飾りといいステンドグラスといい、またお洋服のマテリアルといい、これまで1つずつsannziさんが作ってこられた作品で培われた技術が大集合してるような絵だと思いました。

roseさん、お早うございます(^^

何かにまっしぐらと言うのは、roseさんのジョー君、或いは男絵まっしぐらのぶれない姿勢の影響を受けております(^_^)v

レトロ衣装作りは、最初から此処までやるぞと決めていたら始めなかったかも。
なんとなく本を見て造ってみたいなと始めて、徐々にシリーズ化してみたいと思えてきました。
但し一応20年代までなので、後2作で終わる予定です。
なのでオーソリティーは難しいかも。
今の所、そろそろ来年の干支マスコットを考えないといけない時期に成ったので、今後どうするかはその後に成ると思います。

コンフォーム&部分DC対応は、私にとっても理想でした。
造るのも操作もDCオンリーよりやり良いですし、
実は私もDCには抵抗を感じる方でして、天性のめんどくさがり(^_^;)
でもこれで本当にジレンマが解消できた思いでいます。

今回のバラは髪飾りも含めてRavenさんのバラ、ビッグタイムのお陰ですね。
そもそも私が植物モデリングを始めたきっかけのバラでもありますし。
ステンドグラスは肝心のドレス作りより夢中に成ってしまいました。
プロモ絵作りとして失格です(~_~)
でもおっしゃる通りドレスもステンドグラスも作品を構成する一つなので、仕方ないと言うか、之で良かったと思っています。
今後もステンドグラスを活かした絵作りを続けてみたいです。

No title

わー!
1940年代アプレゲール ワンピース ですかー!
sannziさん
とても素敵です。
いただきますね!
レトロとは言っても、古すぎて馴染みがない分
逆に新鮮です。

DS にも、ダイナミッククロスの機能はあったと思います。
ただ、Poser用データとの互換性があるかどうかは
使ったことありませんのでわかりませんけどね。

いづれにしても
クロスシミュレーションは少し苦手です。
こんなことを言ってたら
いつまで経っても進歩しないですよね。

次回は1930年代ですか!
だんだん古くなっていきますねw

Fancy Pool さん、今日は(^^

お持ち帰りありがとうございます(^。^)
確かに40年代とも成ると、馴染みは無く成りますね。
50年代は家にあった古い婦人雑誌で見た記憶が有ったのですが。
でもそれだけに襟の周りとか新鮮さとか面白さもありました。

DSでもダイナミッククロスが有ったのですね。
私も必要が無い限りDCは使わずにいたのですが、今回スカートだけDCしてみて、その良さを再発見、再認識しました。
Fancy Poolさんも、このハイブリット仕様のDCなら、比較的簡単かつ早いので、一度試してみられても良いかなと思います。
 
但し足の動きが小さめなら、DC使わなくても大丈夫なので、気楽に遊んでいただけたらと思います。

20年代まで造るつもりだったので、いよいよ後2作になりました。
でも年を遡るにつれ、デザイン的にいよいよ難しくなって行きそうです(*^。^*)。

チェック柄がお気に入り♪

Sanzi さん こんばんは(^^

すっかりと服職人になられましたね~(*^。^*)

今回のドレスも凄く素敵です!
上の絵の衣装で3つの柄を見せて頂きましたが、真ん中のチェック柄が特にお気に入りです。(^^

胸元のヒラヒラがの「襟」をラッフルカラーって言うんですか!知らなかったです。(^^ゞ
時代を遡っての服と言うことですが、かえって新鮮さが感じられて好いですね。(*^。^*)
大事に使わせていただきます。(^^

wing-Aoさん、今晩は(^^

チェック柄は地味かもと思いましたが、見直して見るとシックで初秋にも似合いそうで良いですね。

いや、服職人には程遠いです、自分(^_^;)
ただただ造ってみたいテーマが有ったので、試してみずにおられませんでした。

twitterでroseさんという方が、アパレル関連の専門用語一覧のサイトを紹介されていまして、そこでラッフルカラーと言うのだと知りました。
もう今回の衣装を発表後だったので仕方なかったですが、ラッフルカラーワンピースと名付ければ良かったなと思ってます。
今はスカートの丈は随分短くなっていますが、デザインの基本は今回のワンピデザインとそう変わっていないように思いました。

お持ち帰りありがとうございます、機会があったら遊んでやってくださいませ(^。^)

バラ色の人生を夢見た人々

sannziさんのレトロドレスを見るたびに、レトロとはなんだろうと思います。
服でも車でもデザインは、今でも魅力的です。

その時代のバラ色の人生を夢見た人々の思いが感じられます。
アプレゲール ワンピースを着飾った乙女たちは、エディット・ピアフの曲を口ずさみ1940年代の青春を謳歌してのですから。

次回は1930年代のレトロ衣装だそうですね。
どんな時代背景でどんな歌が、流行っていたのか凄くわくわくします。

それから、ステンドグラスのようなIllustratorで描いた絵を3DにできるなんてMetasequoia 4.5EX版はすごいです。

さらに凄いのは、それをsannziさんがShadeで質感や、色の修正をしちゃうところなんですね!!

あおば映治さん、今日は(^^

私もレトロドレスを作成していて、いろいろ妄想?しました。
現代から見ると確かにレトロだけど、当時は最先端のモダンファッションだったはずです。
でもそのモダンさ自体は時が過ぎても変わらずモダンなのではないかと。

歌もファッションも芸術も当時の世相を見事に反映していますね。
難しい歴史書を読むより一目瞭然な気がします。
私等、バラ色の人生は、明るい優しさの中にそこはかとなくアンニュイさも感じてしまうのですが、どうなんでしょうね。

さて1930年代ですが、いよいよ未知の世界に成って来ました(^_^;)
もうこのデザインにしようという候補はあるのですが、果たして造れるものやら。
又絵作りの発想の元に成る知っている曲が有るものやら、手さぐりで進めてみようと思ってます。

Metasequoia 4.5EX版とIllustratorの連携は嬉しかったですね(^^
折角Illustratorが使えるのに、なかなか活かせる機会がなくて、もどかしい思いがしていました。
さて何に使おうかな・・・

Shadeでは元からIllustratorとの連携が出来ていたのですが、質感や色の修正は出来ませんでした。
というか、出来たのは線情報ばかりで、そもそも色の受け渡しは出来ませんでした。
之も副産物として嬉しかったです。

いただきます(^人^)

何やらバタバタしておりまして、ようやく頂くことができました(^_^;)
綺麗なドレスワンピースですね。またどの柄も魅力的で迷っちゃいます♪またスカートをヒラヒラさせて動かしてみたいなと思いました(^^)

スカート丈を短くするモーフは、シミュレーション後は使えませんが、シミュレーション前に使っておけば有効なので、残しておいてくださって嬉しいです(^^)ミニ丈にしても可愛いです。

そしてやはりステンドグラスも美しい☆光でガラスの色が映り込んでいるのが幻想的ですね~。POSERでもこの質感が出せたら良いのですが…ソフトによって得手不得手がありますね(・_・;)

遅くなりましたが、今回も素敵なお洋服をありがとうございました(^^)

tweetyさん、今晩は(^^

お持ち帰りありがとうございます(^^
今回はステンドグラスにも夢中に成ったので、柄は有り合せの物に頼ってしまいました。
でも自分で変にいじるより返って良かったかも(^_^;

(スカート丈を短くするモーフは、シミュレーション後は使えませんが、シミュレーション前に使っておけば有効なので、)

あれ!と思って今試しましたが、私も上手く行きました@@!
全くだめだと思っていたので、之は良かったです。
ミニにしてヒラヒラさせると、すっかり現代風でそれも可愛くて良かったです。
次回作でもっと実験して、ブログ記事なども活かせるようにしたいです。

次期Poserではガラス越しのコースティックスをレンダリング出来ると言う事なので、もしかしてステンドグラスの色も映し出せるように成るのではないかと期待しています。
やっぱりPoserは基本的にレンダリングソフトですから・・・

今回のドレスも自由な発想で遊んでくださればと思います(^。^)
プロフィール

Author:SanziSannzi
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