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秋の気配、と、ミミリータの中間報告

先週辺りからようやく待ちに待った秋の気配を感じられるように成ってきました。
暦の上では既に秋ですが、少しでも本格的な秋よ来い早く来いと期待を込めて絵を作成しました。
また絵を作成していて、図らずもPoserのサブディビジョンサーフェイスの謎が解けたように思うので、その事も後述しておきます。
(pixivにも投稿しました。)

800LPG-Autumn06.jpg
 
主な使用アイテム・・・
垣根は電脳箱庭はるさん
ローポリゴンガール(LPG)及び衣装「サッカーボールセット」はtweetyさん。
紅葉の落葉(New FallenLeaves set (落葉セット2 改)は私三次でした。



以下自分には謎だったPoserのサブディビジョンサーフェイスの謎が(自分なりに)解けたので書いておきます。

今回の絵はVueでレンダリングしたのですが、Poserでポージングしたローポリゴンガール(LPG)をVueにインポートしようとすると、思わぬ結果に成ります。

LPG-Autumn01-1.jpg

バーチャファイターか@@!!
はてさて何故こうなるのか、ソフトウェアとかプログラミングの知識のない自分には解りようがありません。
だがしかし!
解決法を見つけないとローポリゴンガールはVueでは使えません。
何故かは解らなくても原因は解ります。
VueにはPoserのシーンデータを読込む機能が有るのですが、最新バージョンのPoserデータには完全対応していないようなのです。
もっとも私のVueは既に3世代前のバージョンなので、最新版ではどうかわかりませんが、サブディビジョンサーフェイス等が使用されているデータにはやはり未対応ではないかと思います。
そこでもしやと思い、Poserでシーン内のローポリゴンガールをWavefront OBJ形式で書出し、それを再入力してみました。

LPG-Autumn01-2.jpg

うまく行きました。
つまりPoserのサブディビジョンサーフェイスでローポリゴンを細分化したCr2データをObjで出力すると、ポリゴンが細分化された状態で出力される訳です。
此処まで来てはたと悟りました!!。
Poserのサブディビジョンサーフェイスとはメタセコイヤにおける曲面設定、Shade3Dにおける面の分割の事ではなかったか!!
とまあしっかり勉強されている方からは、そんな当たり前の事をと笑われそうですが、今までPoserのサブディビジョンサーフェイスをまるで魔法のようだと思っていた自分には目からうろこだったのであります。
以上、当たらずとも遠からずではないかと・・・

OBJデータを読込んだ後、マテリアルを再設定しないといけないとか有りますが、之でVueでインポートできないPoserデータも、無事読み込める方法が分かったので、自分として終わり良ければすべてよしでした(^^。





次に作成中のミミリータの途中経過について。
ようやくモデリングがほぼ終了しました。

LPG-Autumn02-1.jpg

一番時間が掛かったのは目の開閉モーフ造りでした。
特にまつ毛はtweetyさんのLPGやモミリータ用の付けまつ毛を参考に、目蓋とは別パーツにして目蓋に合わせました。
モーフ造りが難しく成らないよう単純に造ったのですが、それでも目蓋に合わせて動くよう造れるか自信が有りませんでした。
でもいざ試験的にPoserに持込んで動かしたところ、目蓋から分離することなく追随して動きました。
之にはホッとしたし嬉しかった、産むは案ずるより易しでした(^^。

bMiMiLITA28-1.jpg

瞳も猫の目の様に変化するモーフを造りました。

bMiMiLITA28-2.jpg

↑ちょっと目の色を変えないと分かり辛いかな。

この後、忘れ物は無いかとか、Poserで動かす為の手足とか頭部とかのパーツ分けを済ませてから、いよいよPoserに持込んでのフィギュア化に成ります。


 


今日の後書き・・・
気が付けばもう9月も半ば、ミミリータのPoserでのフィギュア化を急ごうと思います。
何故なら少しでも早く来年の干支マスコット造りを始めたいと思っているからです。
私の干支マスコット作りも後は亥年、寅年を残すばかり。
此処でしくじっては又寅年みたいに12年待たねばなりません(>_<)。
まあ、流石にそれは無理っぽいので、もし年内に間に合わなければ来年に持ち越さねばなりません。
でも出来たらそれはしたくない。
なので余裕の有る内に干支作りを始めたいのであります。

テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

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美しいわー

すいませんさぶでびが何とかというのはサッパリわからんですが、それより絵の美しさが!
秋らしいやわらかい色味とか逆光のかげんとか、ずっと向こうに抜けていく奥行き感など、とても印象的です。ツイッターでの小さい画像でさえ十分に目を引きつけられました。

3Dでリアルな絵というと写真のような精緻なリアルですが、この絵はリアルではないんですが「脳が勝手に解釈して記憶したリアル」という感じですね。いわゆる美しい思い出?
ちょっと疲れていた目と頭が癒されました^^

こんばんは。

たぶんsannziさんの考えで正解だと思います。…いや、私も技術的なことはあまり理解してませんが、たしか昔からメタセコイアに搭載されていた「Catmull-Clark曲面」がサブディビジョンの「原理」で、それをエッジごとに局面率(というのかな?)を変えて滑らか~角ばったものまで調節できるようにしたのが「サブディビジョンサーフェイス」だったかと思います。(←説明下手でわけわからんような…。)
そして、その特許をあのPixarが所有していたのですが、メタセコイア4が出る少し前くらいに特許を開放して無料で使用できるようになった、という経緯だったはずです。(ちなみに今はなき「六角大王Super」はサブディビジョンサーフェイスを搭載していたので、Pixarに特許料を支払っていたのだと思います。)

…などと知ったかぶりをしましたが、かなりあやしい気もするので、話半分くらいで読んでいただければ…(←おい!)。

roseさん、おほめ頂き

有難うございます。
しかしながら嬉しさ半分恥ずかしさ半分であります(#^^#)。
絵のコンセプトは少し前、TwitterでKAGAYAさんが投稿された
(過ぎ行く夏を振り返って)
と言う写真を見て感じた、正に(いわゆる美しい思い出)を自分で絵にしてみたいなと言う事でした。
結果、写真とは全く違う絵に成りましたが、roseさんに(いわゆる美しい思い出)と感じてもらえたという事は、趣旨の表現は成功だったと思います。
なので嬉しいのですが、絵自体はVue有ればこそ出来た事でした。
Vueには風景を造る為のサンプルが沢山詰まっているので、今回はそれを最大限活用しました。
ゼロから之だけ出来れば嬉しいのですが、時間も無くこの方法を取りました。
故にちょっと恥ずかしい思いもします。
弁解ではないですが、Vueではプリセットを使って、自分の意に合うよう舞台やカメラや照明をセッティングすると言うのも常道の一つなので、之も方法の一つのなのではと思いました。

niseisyaさん、今晩は(^^。

解説有難うございます。
いやいや良く分かりました。
なんとあのPixarが特許を所持していた技術だったとは@@!!。
まさかPixarが絡んでいるとは驚きです。
やはりniseisyaさんクラスになるとかなり勉強されているのですね。
今回私が分かったような気に成った事より、更に複雑な部分も有るようですが、おおむね正解でも有ったようです。
と言うか、このniseisyaさんの解説の知識が有れば私には十分であります(^^。

秋らんまん

暑かった夏もやっと終わり、快適な秋を迎えております。
秋の楽しみといえば、梨とか葡萄とか果物がおいしい事で
ございます。
POSERからVueへ出力すると箱状の形になった記憶が・・・
遠い記憶なので、解決策も覚えていませんが、
さすがはsanziさん、見事に解決されたようでめでたし
めでたしです。マスコットのミミリータも着々と完成が
近づいているご様子ですね。

はるさん、今晩は(^^。

週間天気予報を見ると、もうしばらく30度超えが続きそうです。
でも体感的には同じ33度より涼しく感じられるような気もします。
本格的秋爛漫ももうすぐそこですね(^^。
ブドウは既に店頭に並んでいますが、まだ梨は見ません、梨、早く食べたいです。

そう言えば以前にもtweetyさんのアイテムで同じように箱に成った事が有ったような。
きっとPoserの最新技術を使って作成されているので、Vueが付いて行けないのだと思います。
でもそれももう心配いりません(^^。

ミミリータは早く仕上げないと次の亥年マスコットに取掛れません。
少し焦っております(^-^;。

今回はるさんの垣根、大助かりでした。
奥へ続く一本道は地面に空間は開けたのですが、それだけでは道に見えません。
そこで思いついて垣根を奥へ並べてみました。
するとそれだけで立派な道に見えるようになりました。
良かったです。

黄昏に夏を惜しむ少女

秋にふさわしい絵画のようなCG絵ですね。

暑さも過ぎて、木々も葉を赤くする季節。
その黄昏に少女が夏を惜しむように、
そして、秋を確かめるように紅葉を手に取る。

写真のような写実的とは違った美しさです。
sannziさんの感性なんですね。

それから、サブディビジョンサーフェイスですか、それをPixarが所有ってことは、開発したんでしょうね。

映画の技術が使えるようになるなんて、ありがたいものですね。それがないとバーチャファイターみたいか、綺麗にするには物凄く重いデータになるということでしょうか?

それと、ミミリータちゃんは、どうなるか楽しみにしています。

あおば映治さん、今晩は(^^。

いや本当に、この絵の様な秋が早く来れば良いのですが、又蒸暑くなってしまいました(T_T)。
とまあ、嘆いても仕方ないので願を込めての秋の絵でした。

今回はVueという景観ソフトの力が有ればこそ出来た絵でしたが、今後も有るものは使えでVueの力を出来るだけ使い切って、自分のイメージを表現して行けたらと思います。

元々写真の様なイメージは目指していない、と言うか出来なので(^^;、せめて自分でも綺麗だと思える絵が出来たら良いなと思います。

サブディビジョンサーフェイスがPixar絡みだったとは驚きましたね。
元々Pixarは映画で造ったデータをフリー配布したり気前良いなと思っていたのですが、よもやサブディビジョンサーフェイスまでだったとは・・・
本当にそれが無かったら多くのCG作者の苦労が増したと思います、大したものです。

ミミリータはやばいです(>_<)
いやもう山場を越したとは思うのですが、早くしないと年末恒例の干支マスコット作りに入れず心配です(>_<)。

そういえば、

昔こんな現象に遭遇したなー、と思って探してみたら、なんと2007年でした。
http://edogoyomi.way-nifty.com/diary/2007/07/post_aa63.html
今回はsannziさんはちゃんと通常表示でPoserファイルを保存していたと思うので、Vue側が解釈できなくてボックス表示してしまった可能性大ですね。

最近のVueは最新版でもPoserと連携が取れなくなっているので(捜索パスの問題だと思う)、私はもうpz3の読み込みはあきらめて、objのみでやっています。

ミミリータ、完成楽しみです!

HONEYさん、今晩は(^^。

キュビズムジェシーさん、とてもキュートでした(#^.^#)。
そしておそらくP5の犬と猫かな、アイボみたいで此方も可愛い。

残念ながらボックスフィギュアは断念せざるおえなかったようですが、一番下のポーズを取るジェシーさん等見ると、自分だって無茶は承知でチャレンジしてみたくなったと思います。
自分も試してみたいと思ったのですが、これまた残念ながらVue5でないと出来ないバグのようですね。

とても楽しく拝読しました。
流石読書家だけ有って文章も上手いですね、自分もあんな風に楽しいブログ記事が書ければ良いなと思いました。

ミミリータは次の亥年マスコット造りも有るし、なるべく早く完成させたいです。

なんと!

とても素敵な場所へ連れて行っていただいてるな~と思ったらVueの世界でしたか!LPGはPOSER以外での使用を考慮していない造りなので一手間も二手間も掛けていただいたようですね(^^;)
POSERのSubDivはまだ未完成というか、POSER2014と11で色々異なる部分があるので、今後も何かしら仕様が変わりそうな不安感がありますが、慣れるとモデリングが簡単なのでついつい使ってしまいます。
全部四角で表示されているのも何だか面白いですが(←究極のローポリゴンですね。)綺麗にVueに連れて行ってくださってありがとうございました(^^)

tweetyさん、今晩は(^^。

この絵は最初からVueでと思っていたので、読込んだ時キュビズムに成っていたので困った、と言う前に面白いと思ってしまいました(^^;。
何とか読み込もうと工夫していく中で、SubDivの正体みたいなのも分かって良かったです。
確かにモーフを造り良いフィギュアも出来そうですね。

実はPoserのダイナミッククロスは計算結果を今のVueには読み込めなくなって、このOBJにして受け渡す方法は使っていました。
ひょっとしてとLPGでも試した結果うまく行きました。
OBJで書き出すと、SubDivで設定したポリゴン数で出力されるのですね、おかげでうまく行きました。
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